インクジェット印刷技術を用いたネームプレート作成

2020年10月26日

インクジェット印刷は、圧力や熱によってインクを微粒子として噴射する印刷方法です。 版を作成する必要がないため、フルカラー印刷でも安価に印刷でき、また、シール印刷が不得意とする小ロットからの印刷ができる特徴があります。 今回は、インクジェット印刷技術の概要やその原理、またインクジェット印刷を使用したさまざまな用途についてご紹介していきます。

インクジェット印刷技術とは?

インクジェット印刷技術とは、圧力よってインクを微粒子にして噴射する印刷技術です。 版の作成がないため多色使いのフルカラーデザインを安価に印刷することが可能です。 また、1点からの印刷ができ、小ロットからの印刷にも対応できます。 そのため、「短納期で、少ないロットのフルカラー印刷をしたい」という場合にもぴったりの印刷方法でしょう。 また、インクジェット印刷では、布地のほか、紙やフィルム、革製品や樹脂・金属等といった幅広いアイテムに利用することができます。

インクジェット印刷技術の原理

インクジェット印刷は、プリンターから噴射されるインク量やインク密度を調整して印刷を行います。 印刷の種類は2つあります。

乾燥タイプ

インクを紙に噴射したあと、インクが紙に染み込んで、乾燥・安定させる印刷方法を乾燥タイプといいます。

UVタイプ

UVタイプは、インクの中に紫外線に反応すると固まる材料を混ぜ、紫外線を当てることで定着・安定させる印刷方法です。 家庭用プリンターで採用されている9割は、「インクジェット印刷技術」を利用したものです。

インクジェット印刷技術の3つの特徴

インクジェット印刷技術の特徴は、次の3点が挙げられます。

1.少ない点数でも印刷が可能

インクジェットはインクを吹き付けるタイプのプリンターを使用するので、色を刷るための版が不要です。 そのため、1点からでも気軽に印刷できます。

2.フルカラーで細かい表現ができる

フルカラー印刷が得意なインクジェット印刷は、写真や複雑な模様も忠実に印刷することが可能です。 また、グラデーションや濃い色でもはっきりと、鮮やかに印刷できます。

3.たくさん色を使って印刷しても費用が安価

インクジェット印刷では、色ごとの版が不要です。 そのため、色をたくさん使ってフルカラーの写真を印刷した場合でも、価格が跳ね上がることはありません。 値段を気にせず色鮮やかな印刷が可能な点も、インクジェット印刷の特徴といえるでしょう。

インクジェット印刷技術の使用用途

インクジェット印刷技術は、あらゆる用途に活用されています。

製造年月日・賞味期限・ロットナンバーの印字

身近なところでは、製造年月日や賞味期期限、ロットナンバーの印字に使用されています。 これらの印字は、ダンボールクラフト袋といった紙製品だけにはとどまらず、包装フィルムや容器ボトル、ケーブルや金属製品と多岐にわたっています。 塗装面や凹凸のある面、湾曲した面でも、かすれのない安定した印刷ができるのがインクジェット印刷技術のメリットともいえるでしょう。

ネームプレート印刷にもおすすめ

そういった点からも、インクジェット印刷技術は、ネームプレート印刷にも応用できます。 当社のネームプレートは、インクジェット印刷を利用したものをご用意させていただいております。 インクの微細な粒子を材料に吹き付けることにより印刷を行うインクジェットプリンターで金属やプラスチック・フィルムを材質としたネームプレートのご提供となり、初期費用が安価ですむのが特徴です。

インクジェットは色鮮やかな印刷が低価格で叶えられる印刷技術

インクジェット印刷技術は、小ロットからでも印刷が可能な印刷技術であり、低価格でフルカラー印刷が可能という特徴があります。 インクの微細な粒子を材料に吹き付けることにより印刷を行うため、フルカラー印刷でも安価で行うことできるのです。 現在はあらゆる用途に活用されている技術で、幅広いアイテムに利用されているインクジェット印刷は、当社で取り扱いのある金属やプラスチック・フィルムを材質としたネームプレート印刷についても、採用されています。 ぜひこの機会に、色鮮やかな印刷が低価格で叶えられる、インクジェット印刷を利用した当社のネームプレートを検討されてはいかがでしょうか。

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